面白いつぶやき

2010.01.29 Fri

小沢塾時代の知り合いなのですが、ツイッターにこんなことをつぶやいて相当面白いのでもう多くの人は知ってるかも知れませんが、あらためて紹介しますね。

検察が極めて恣意的に“逮捕したい人を逮捕する”ことに、多くの人が気づき始めている。

新聞やテレビなどのマスコミは“検察の広報部隊”と化しているので、この点についてネットメディアの意義は非常に大きい。だからこそ中国だって、どんなに批判を浴びようとネット規制をするわけだね。


小沢さんの件については、すでに多くの方が書かれているので、ちきりんはちょっと目線を変えて、

“検察が逮捕したがる人の類型”

をまとめておきます。



類型1:内部告発者

一時は自分達の仲間だったのに、内部告発しようなどという“ええ格好しい”はとりあえず逮捕する。特にマスコミの取材をうけようなんてありえないので、速攻逮捕。


例:三井環元大阪高等検察庁公安部長

平成14年に、検察内部での不正資金流用等について内部告発しようとし、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏とのインタビューが予定された。ところが、その予定時刻の数時間前に急遽逮捕されてしまう。これにはマスコミも皆震え上がり、その後の報道はぴたりと止まった。 (参考:三井環氏の著書)



類型2:成り上がり

日本で一番偉くて最も尊敬されるべきは、東大をでて司法試験や公務員試験に合格した自分達であって、たかが民間で働いているような者や、“起業家”などという試験も受けずになれる卑しい職業の者では決してない。彼等が経済的に成功したことでこの点を勘違いし、いい気になったり、目立ち始めた場合は逮捕をして、その辺についてきちんと教える。


例:ホリエモン、折口雅博



類型3:官僚組織の敵

政治家を官僚組織の上に位置づけようとするような輩は、逮捕に追い込むのが基本。上記同様、「司法試験も公務員試験も通ってない奴」が自分達の上に立とうと考えるなど言語道断。

外務省と対立した鈴木宗男も粛正。官僚組織に圧力をかけた政治家を野放しにしていたら、官僚組織の守護役である検察の沽券に関わる。


例:田中角栄、鈴木宗男、(小沢一郎)



類型4:反保守主義者

基本的に官僚、検察は“右”であり自民党支持なので、自民党の保守政策に反対する左の団体、市民団体などは、邪魔になった時点で逮捕する。主に公安部門が担当。


例:自民党の政策であるイラク派兵に関して、自衛隊の宿舎のポストに反戦ビラを配った“市民団体”の人を逮捕。(参考エントリ:法治国家。なのかの前半)



類型5:逮捕しやすい人

大きな事件で、責任が行政にある場合や、法の不備、捜査ミスで犯人が逮捕できない場合、とりあえず「その周辺にいる、逮捕しやすい人を逮捕する」のが基本中の基本。

同様に、殺人事件などで犯人が捕まらない場合、周囲の逮捕しやすい人を逮捕して検挙率をあげるのも流行っている。被差別地域の人や外国人、前科、微罪経験のある人、定職についていない人などは、“マスコミが煽りやすく民意が得やすい”ので特に逮捕されやすい。


例:

・モーグルの里谷氏のタレント生命を終焉させたバーを一年後に別件摘発

・中国で売春トラブルを起こしたリフォーム屋を一年後に別件摘発

・マンション耐震偽造問題で、テレビに顔が売れていた中小ゼネコンの経営者などを“不正経理処理で”逮捕

(以上について参考エントリ:法治国家。なのかの後半、不当逮捕)

・その他、冤罪事件多数



以上



該当する人は気をつけましょう。

特にビジネスが一定規模以上に成功した企業家の方は、検察や警察OBをコンプライアンス担当や法律顧問として年収3000万円くらいで雇用するのが得策です。この額は“恣意的逮捕特権・未然防止保険料”としてはごく平均的な料率となっています。

なお、民主党は“脱官僚”を掲げ続ける限り、鳩山氏の次の人も、その次の人も、ずうっとそのリーダーは狙われ続けるでしょう。

  1. 2010/01/29(金) 23:10:17|
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勉強会

2010.01.26 Tue

個人的な興味で先日、外国人参政権問題に関する勉強会に出席しました。中々勉強になったので中身を紹介しますね。
勉強会スタイルはパネリストがそれぞれ意見を述べて、その後参加者とディスカッションという方式でした。


【この問題を時系列に説明】
■1945年(敗戦前)在日コリア200万人(32万人が強制連行、残りは出稼ぎなど)
■1945年(敗戦後)200万人のうち60万人が日本に残留。(強制連行の32万人はこの時殆どが帰国)
■1952年 日本政府は、残留コリアン60万人に国籍選択自由を与えようとしたが、韓国、北朝鮮両政府より反対を受ける。理由は、両政府は日本の植民地支配は元々非合法であり、国籍選択自体あり得ないという主張。

〜この間、在日コリアンの多くは日本人と結婚をするなど2世、3世と世代を経ていく〜

■80年代、在日コリアンに対する社会保障を改善。内外人平等を実施。
■1991年に在日コリアンに対して特別永住権を認める(一般永住とは区別)。
■この時、民団が目を付けたのが参政権(他は全て内外人平等となり民団の活動目的が必要だった)
(三世は日本語を話し、生活習慣も日本的。故、外国人意識も希薄化。社会制度も平等となると、参政権がないことだけが際立っていた)
■98年に法務省が、法律改正なしで一般永住の規定を緩和。20年在住という条件を10年に短縮。
=>結果、この10年で一般永住者が10倍に急増。現在約50万人となりその最多が中国人。
■2003年、帰化の動機書が排し。(法律改正なし)
■外国人政策が非常にずさんであり、現在、永住者がどんどん増えている。



■現在議論が行われている外国人参政権問題は、数年前の同問題に関する議論と質が異なっている。
  =>【かつての議論】では、特別永住者(※1) に対してのみ参政権を付与するというもの
  =>【現在の議論】では一般永住者(※2)に対しても付与するもの。 民主党の法案も一般永住者にも付与。

■最近はこの一般永住者が急増している。特に中国人。中国は人口力を国力ととらえ、他国に大量の移住者を送り込み、その地で影響力を行使するということを世界各地で行っている(ラオスの例など)。

■一般国民の50〜60%が何となく外国人に地方参政権を付与してもよいのではと考えている世論調査がある。

(※1)戦前から日本に住み、日本国籍を離脱した後も日本に在留している台湾、朝鮮半島出身者とその子孫に認められている永住資格保有者。現在約40万人。

(※2) 一定の要件を満たして永住許可申請・許可された日本に永住する外国人。現在約50万人。近年は年10%以上の急速に増加傾向にある。



■在日コリアンと民団幹部の参政権に関する考えは必ずしも同じではない。民団の運動は在日の意志ではない。
■現在は在日コリアンも三世の世代となっており、90年代以降、帰化者は年間1万人を超えている。
■朝鮮総連は、参政権付与に反対している。

― 以下ディスカッション ―

■連邦国家である米国ですら外国人地方参政権は一切認められていない。
■名護市長選の様に、国政と地方選挙は分かち難く妥協すべきでない。

■移住者の在り方が変質してきている。
かつて:故郷に対する離別   
現在:ネットもあり、文化的・政治的な繋がり持ったまま可能。

■国に籍を持つ・投票するということは、国の未来にその責任を持つということ。投票した人には、その国がどんな国になっても逃げられない上、国がそうなってしまった結果に責任がある。しかし、外国人は、日本がどんな国になっても責任はなく、いざとなったら自分の国に逃げ帰ることが出来る。

■外国人の永住権獲得が以前より容易になっていることに危機感を抱く、
 
■永住権付与・帰化を認める際には日本への忠誠を誓わせるような儀式が必要、だが現状そのような仕組みはないのでは?

■日本人とは何か?日本人としての義務は?日本に忠誠を誓うとはどういうことか?権利と義務ではないが、兵役の義務がある訳でもなく、国に対して国民が忠誠を誓うような価値観すら作ってこなかった戦後日本はまっとうな国家ではない。その辺の価値観を持たない故、このような問題が発生した時に揺れ動いてしまう。

  1. 2010/01/26(火) 17:11:17|
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ふっと思ったこと

2010.01.22 Fri

この一連の小沢一郎の疑惑問題、報道の在り方に関して、とある人(メディアの仕事をしている)と議論している中で既存のメディア(大新聞、テレビ)の論調と、ネット世論の論調がまったく正反対であるということが分かり愕然としました。以前からこのテレビ・新聞のヒステリックといってもいいような報道の仕方に関して、抱いていた疑問に対する自分なりの解が見えてきた気がします。

昨年の5月に検察が小沢事務所の大久保元秘書を逮捕した際、恐らく自民党やそれを支持する経済界の意向が強く働いているのではと漠と思っていました。

先週末に別の元秘書、秘書が逮捕されたことで再びこの問題がクローズアップされました。で、この件について議論していてふと気がついたことが、この小沢一郎の政治資金疑惑問題は、自民vs民主という構図というよりもむしろ、旧勢力(既存のエスタブリッシュメントvs 新興勢力の権力抗争の構図なのではないだろうかということです。
この既存のエスタブリッシュメント層というのは、大新聞、テレビという既存のメディア、自民党、官僚組織(検察)、そしてこれまで日本の中心にいた産業による経済界。一方、新興勢力とは、民主党、ネットを中心とする新メディア、新興産業など。 要は、元々、権力を持っていて既得権益を保持し続けたい勢力と、その既得権益を打破したい新興勢力との権力闘争が水面下で起こっており、小沢一郎政治資金疑惑問題はその象徴的な事件として、我々の目に見える形で勃発しているのではないだろうかということです。
最初は、黒幕はいるのか?とか、それは読売巨人軍の元オーナーかとか、小沢一郎を気に食わない外国の勢力の陰謀かなど、とにかく何か裏で大きな力が働いているのではと勘ぐっていたのですが、何となくこういった構図があるのではないかと思った今日この頃です。

※因みに本記事に関しては、小沢幹事長の疑惑の正否を論じるものではありません。

  1. 2010/01/22(金) 01:18:07|
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友と

2010.01.20 Wed

酒を飲んだ。3年ぶりだが、3歳の時からの知己。今日は彼が結婚するという報告を肴に酒を。互いの今について語り、思い出について語り、そして未来について語り合った。酒が旨かったが、同時に本当に勇気づけられ励まされた。 

  1. 2010/01/20(水) 01:28:05|
  2. 友人|
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NHKニュースウォッチナイン 今夜21時〜

2010.01.05 Tue

謹賀新年

あけましておめでとうございます。今夜21時からのNHK総合「ニュースウォッチ9」に州司さんがスタジオに生出演します!現在の外務大臣政務官としての立場を中心に年末に収録した映像を交え、スタジオでもインタビューに答えます。是非ご覧下さい。

  1. 2010/01/05(火) 10:27:34|
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